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ほとんど趣味のことを綴るブログ。

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繭から生まれ背中に羽を生やし頭には光輪を授かる見た目はまるで"天使"のような容貌をしている存在『灰羽』、だがその存在は天使でも人間でもない不思議な存在。
灰羽は壁に囲まれた人間と灰羽が共に生きる街『グリの街』に住んでいる。そのグリの街の外れにある『オールドホーム』で灰羽たちは暮らしている。

オールドホームに新たに生まれた灰羽、ラッカ(落下)は新たな世界での生活に恐れつつもオールドホームの他の灰羽、カナ(河魚)、ヒカリ(光)、クウ(空)、ネム(眠)、そしてレキ(礫)の助けを借り灰羽としての生活にも慣れつつあった。
灰羽は独り立ちできるようになるとグリの街を巣立っていくのだが、ある日ラッカが入ってくるまで最年少だったクウが巣立っていってしまう。そのことからラッカに大きな傷を残しレキの心の傷を再発させてしまうのだが…。


浮遊感漂う独特な世界観とキャラクターの複雑な心理、叙情的な音楽など、どこを取っても素晴らしいアニメだった。

人との繋がり、人間は一人では生きていけない。誰かに頼ってこそ人は本当の意味で巣立てるのではないか…。
その深いテーマ性にははっとした。


こんなに考えさせられるアニメも久しぶりかもしれない。
このアニメのことはずっと大事にしていきたい。そんなふうに思えるアニメだった。

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名作と名高い「幻想水滸伝2」を今になってやっとプレイ。
50時間ちょっとでクリアした。


始まりはハイランド王国少年兵部隊ユニコーン隊をハイランドの狂皇子が「同盟軍と戦争を起こすため」という理由で皆殺しにするところから始まる。主人公と親友のジョウイは命からがら逃げ出すが同盟軍に捕虜として捕まってしまう。主人公とジョウイは戦争を終わらせるために同盟軍として戦うことを決意するがジョウイはある理由からハイランドに帰る。そして主人公とジョウイは共に国のリーダーとして戦うことになっていく…。

元々親友だった2人が戦うというストーリーが切ないがお互いに守らなければならないもの、勝たなければいけない理由がある。主人公の姉であるナナミは主人公とジョウイに2人が戦わなければいけない理由なんてない。逃げてもいいのだ。と言うがそうはしない。そうしたら多くの仲間たちを裏切ってしまうことになるから…。


「幻想水滸伝2」は108人の仲間、そして街の人々などが息吹くように話している。
さりげないセリフが心にきたり、切なく悲しい言葉に胸が痛くなり、熱い生き様に目頭が熱くなる。


初プレイだから今回は攻略サイトを見ずに好きなようにプレイした。
その結果ナナミが死ぬバッドエンドとなってしまったわけだが、次は108人の仲間を集め今回以上のエンディングを見るのがわかっている。
俺はまたこの世界に飲み込まれるんだろうな。

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The Back Horn、700日ぶりのニューシングルとなる「戦う君よ」はメンバー4人がそれぞれ作詞を行なっ ている。

#1 "戦う君よ" 菅波栄純
#2 "神の悪戯" 松田晋二
#3 "パラノイア" 山田将司
#4 "栄華なる幻想" 岡峰光舟

が新作となり初回限定盤には「マニアックヘブン Vol.4」のライブ音源が6曲プラスされている。

#1 "白い日記帳" at 渋谷O-EAST
#2 "カウントダウン" at 渋谷O-EAST
#3 "異国の空" at  渋谷O-EAST
#4 "プラトニックファズ" at 渋谷O-EAST
#5 "羽~夜空を越えて~" at 渋谷O-EAST
#6 "魚雷" at 大阪 BIG CAT


発売前にレコチョクで音源の部分的なダウンロードは始まっており聴いてみたのだが、それほど期待はしていなかった。いや、むしろ凡作だと感じていた。
先行配信されていた"戦う君よ""声""刃"に 並ぶまっすぐな応援歌で純粋にカッコいいと思っていたのだが、今までのThe Back Hornの曲と比べてしまうとどうしても見劣りしてしまっていた。なので「戦う君よ」
「マニアックヘブン Vol.4」の音源を手に入れるために買ったようなものだったのだが、これがなかなかどうして傑 作だった。

本編である4曲は現代という時代に合ったテーマ性に、曲を作る度に広がりを見せる歌詞の深さ、演奏の幅の広さ、と確実に「パルス」の ときよりもレベルアップしている。

"戦う君よ"は上記にも記したように応援歌だ。歌詞は栄純にしては珍しくまっすぐな応援歌だ。
しかしサウンドはヘヴィで場所によって狂ったようなギターが聴けたりとまっすぐなのだが歪んでいるなんとも不思議な曲だ。
なのにも関わらずラストには夢は追い続ければ報われるときが来ると言っているかのような明るく爽やかな展開があり、応援歌として単純な叱咤激励をしている だけの曲ではない。

"神の悪戯"は何よりもベースラインが面白い。うねるようなベースラインが前面に出ている。そしてヘビーメタルのよう なザクザクと刻むリフ、疾走感溢れるドラミングとThe Back Hornの曲の中でも1,2を争うほどのヘヴィな極曲になっている。
歌詞のほうは松田が作曲をしている。
エロティックなのだが神や世界とさまざまなものが混濁とした世界を歌っているようだ。


"パラノイア"「戦う君よ」の中で最もインパクトのある楽曲である。
はっきり言えば狂ってるのだ。この耽美な世界観に浸ることで聴いてるこちらもおかしくなるようなそんな曲である。
山田は今までそこまで作詞に大きく参加したりしたことはなくて作詞が得意ではないのかと思っていたのだが、そんなことはなかったのだ。
"パラノイア"を聴いてThe Back Hornのメンバーの中で最もThe Back Hornらしい深くて狂った世界を書けるような気がすると思ったほどだ。


"栄華なる幻想"は岡峰らしい曲だ。歴史が好きという岡峰のどこか時代を不安に見たそんな様子が歌詞の中から滲んでい るように思える。
『命の価値とか平等がどうとか孤独を恐れて口をそろえ』という歌詞は読んでいてはっとさせられる。孤独を恐れ集団的な意見が自分の意見のように思える。そ んな風刺的な歌詞である。


楽曲は比較的重々しい曲が多いがそれでも幅の広さが出ている。演奏面で歌詞の面で他の追随を許さないポテンシャルの高さと引き出しの多さがある。

と言うのも彼らは日々努力を惜しまないからなのだろう。
The Back Hornというバンドは決して立ち止まらないから好きだ。彼らは立ち止まることを否定しない。だが彼らはもがきながらも少しずつ確実に前に進んでいる印象 を受けるのだ。だからこっちも身体を揺らしたくなるし、叫びたくなる。
こんなバンドはそうはいない。だからThe Back Hornをずっと追い続けたいと思うのだ。


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